職員Iさんは、たまーにサンタという名の飼い犬を
事業所に連れてきてくれます。
サンタは保護犬出身な為か、用心深くなかなか人に近づきません。
もう一人
職員Nも、たまーにブルーノという名の飼い犬を
事業所に連れてきます。
ブルーノはペットショップ出身で、人が大大大好きです。
このようにお伝えすると、ブルーノの方が人気だと思われそうですが、
残念ながら、逆なのです。
みなさん、サンタ贔屓なのです。
何故なら、サンタは人に興味があって近づくけれど、怖い…
そんな関わり方が、みんなの母性を刺激し、とても好かれます。
一方、ブルーノは、フレンチブルドックのためよだれが凄く、
筋肉隆々の体で突進していき、みんなにしりもちをつかせて、
よだれで手足をドロドロにしてしまうのです。
飼い主の私は常に叱ってしまいます…。
写真の利用者さんはむかしの話ですが、杉並区内で
ノーリードで飼い犬を散歩させていたという凄腕?の過去を持っています。
その方曰く「サンタは良いけど、ブルーノは怖い…」と。
サンタと仲良く写真撮っていました。
ブルーノ…
不憫…だよー
Comments